2015年5月18日月曜日

【丸の内朝大学温泉クラス】雪国A級グルメを知る夜大学@丸の内

今週は企画運営してます丸の内朝大学の老舗人気クラス石井 宏子さんの温泉クラス朝クラスはおやすみ。
その代わり先週末土曜日に温泉クラス春学期のテーマである「雪国A級グルメ」をより知るための丸の内夜大学を開催。
越後湯沢地域を中心として動き始めたこの動きの真髄を教えていただくために、丸の内にっぽんの…にこのプロジェクトのメインメンバーである里山十帖のご主人であり、雑誌「自遊人」の編集長である岩佐 十良さん、HATAGO井仙の井口 智裕さん、ひなの宿千歳の柳 一成さんの三名のご主人が集結。
丸の内の真ん中でとりたての旬の山菜尽くしのコースをいただく。なんという贅沢。
皆さんが取り組んでいる雪国A級グルメ。「補助金などを使わず地元のもっとも魅力ある資源を正しく伝える仕組み」なんですね。しかもセンスよし。
そして、口々にいう「旅館は観光地のショーケースだ」という言葉にも激しく同意。「おもてなし」という形のないものの提供だけでなく、それぞれがメディアであるという責任感を持った取り組み。だから観光が地域経済にも関与出来る。
僕にはしっくり来るんです。
様々な地域の皆さんにも学ぶところ多し、と思います。
今年開催のアートトリエンナーレの舞台でもある越後湯沢は東京から新幹線で一時間ちょっと。ぜひ、その「雪国A級グルメの魅力に触れに足をお運び下さい。
温泉クラス現地フィールドワークは6月末。受講生の皆さんの期待も盛り上がったことでしょう。二次会の参加率がその満足感を示していますw
岩佐さん、井口さん、柳さん、ヨーロッパ視察帰りや春の準備の忙しい中ありがとうございました。

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