2014年11月26日水曜日

第四回WE会議が開催されました

皆さんは、競りのようにアイディアが飛び交う場って知ってますか?
昨夜、仙台市地下鉄東西線WE ProjectのWEプロデューサー&WE Project実行委員会が主導し、地域キーマンや地元のクリエイターたちが街についてディスカッションするWE会議開催。第四回目。
今回のお題は東西線の駅の一つである「卸町」。
「イノベイティブ卸町」をテーマに居住、文化、卸が融合する街づくりを数十年にわたって続けてきた街をさらに魅力的にするには?卸町の若きキーマン板垣 裕太さんの思い入れ十分の卸町プレゼンから始まったディスカッション。
今回も冴えに冴えたのは、古田 秘馬さん、西田 司さんの名ファシリテーターのプロデューサーコンビ。ほとんど全員がアイディアを発したのでは?「アイディアを引き出し」「分解し」「ひっくりかえし」「抽出する」これは、もはや至高の芸ですな。
ディスカッションの結果「倉庫ライフスタイルの街」というキーワードが。「住んでみたい」と人に思わせる卸町が、あぶりだされました。
詳しくは、オフィシャルページでの議事録をご期待ください。これからの卸町にも期待。


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